Python逆引き:リストの要素を取得・検索・ソート・カウントしたい

備忘録ヘッダ画像 逆引きソースコード

よく使いそうなリスト操作②。

要素の取得

インデックスを使用して要素を取得する。

my_list = [1, 2, 3, 4, 5]

# 要素の取得
element = my_list[2]  # 3

部分的なリストの取得

スライスを使用してリストの一部を取得する。

my_list = [1, 2, 3, 4, 5]

# 部分リストの取得
sub_list = my_list[1:4]  # [2, 3, 4]

要素の検索

index(): 指定した値と一致する最初の要素のインデックスを返す。見つからない場合はValueErrorが発生する。
in演算子: リスト内に指定した値が含まれているかどうかを判定する。

my_list = [1, 2, 3, 4, 5]

# 要素の検索
index = my_list.index(3)  # 2
is_in_list = 4 in my_list  # True

要素のソート

sort(): リストの要素をソートする。オプションでreverse=Trueを指定すると降順にソートする。

my_list = [3, 1, 4, 1, 5, 9, 2]

# 要素のソート
my_list.sort()  # [1, 1, 2, 3, 4, 5, 9]
my_list.sort(reverse=True)  # [9, 5, 4, 3, 2, 1, 1]

要素のカウント

count(): 指定した値と一致する要素の数をカウントする。

my_list = [1, 2, 2, 3, 3, 3]

# 要素のカウント
count_3 = my_list.count(3)  # 3
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